自分に合うメイクをするにはまず自分の顔タイプを知る

流行りのメイクや友達がしているメイクなどを真似してみても、
「なんだか自分に合ってないなあ」と思うことありませんか？

実は、自分に合うメイクを見つけるには、”自分の顔タイプ”を知ることが重要です。
“自分の顔タイプ”を知ることで自分に合うメイクを学ぶことが可能です。
それでは、顔タイプの紹介とそれぞれに合うメイクをご紹介します。参考にして見てくださいね。

男顔×はっきりした顔のタイプ

華やかな特徴がある男顔×はっきり顔タイプの方は、骨格がはっきりしていて縦長の輪郭。
目鼻立ちがはっきりしていて顔のパーツが大きめという特徴があります。
顔のパーツが大きいので、濃いメイクをするとケバい印象になってしまうので、ナチュラルなメイクがおススメ。
自分のパーツを活かしながらナチュラルにメイクをすることで、ナチュラルでもはっきりしとしたメイクをした印象に。
特に頬骨のあたりにチークを乗せてぼかすことで、フェイスラインがシャープに見え、美人度がアップ。

女顔×はっきりした顔のタイプ

女性らしい甘さもありつつ華やかで目鼻立ちがはっきりしていますが、男顔×はっきり顔タイプの方とは違い丸顔で目の位置が低めなのが特徴。
丸みのあるパーツが多いため女性らしく見えますが、はっきりした顔のタイプでもあるので濃いメイクよりもワンポイント集中してメイクをするのがおススメ。
薄いピンクや、ラメのあるパウダーを乗せてナチュラルだけど綺麗にみせるのが自分に合うメイクになりGOOD！
特に薄いピンクでシャドウを乗せると、ワンポイントとして映えておススメです。

男顔×すっきりした顔のタイプ

縦長の輪郭で全体的にシャープな顔立ちが印象的な男顔×すっきり顔タイプ。
また、目の位置が高めなのでクールに見せてくれます。
濃い顔タイプの方と違い、ナチュラルメイクだと薄くなってしまうので、色味を付けて少し濃いメイクをすると自分に合うメイクができます。
ラメ入りのパウダーをつけると健康的にみえますし、ラメが入っていることでツヤ感がアップして綺麗な肌にみえます。

女顔×すっきりした顔のタイプ

全体的に丸く、顔のパーツが小さめで守ってあげたくなる女顔×すっきり顔タイプの方は、幼い印象があります。
ナチュラルメイクでも、濃いメイクでも合うので、様々なメイクを楽しむことができます。
どのタイプのメイクでも楽しめるのが魅力的ですし、濃いメイクをしても濃すぎる印象にならないのがいいですよね。
ただ、暖色メイクのほうが自分に合うタイプが多いので、チークで色をつけるといいでしょう。
抜け感を出すならマスカラはブラウンがおススメです。