大学生のメイクはどうするのがベスト？高校生のメイクとの違いは何？

大学生になったら高校生の頃とは比べ物にならないほどの数の人と出会います。そこで自然に身だしなみに気を使うようになります。特に顔は印象に最も影響を与えるので大学生になってからメイクを始めるという方も多いと思います。そこで今回は大学生のメイクのポイントをまとめていきたいと思います。

高校生のメイクとは何が違う？

高校生でもメイクをしますが大学生になるとその頃とは違ったメイクをすることになります。では２つの間にはどのような違いがあるのでしょうか？

①大人っぽいメイクになる

大学生といえば成人を迎える年齢です。そこでメイクは自然と大人っぽいものにシフトしていきます。もしも高校生の頃と同じメイクのままだと、大学生なのにそのメイク？と違和感を持たれることもあります。メイクは適材適所に使い分けないといけないということですね、

②人に見せるという意識が強い

大学ではとにかくいろいろな人に出会う機会が多いので人に与える印象を意識しながらメイクをします。さらにいろいろな人と出会うということはそれだけ異性とも出会えるということなので男性ウケが良いメイクを意識したりもします。

③メイクの幅が広がる

高校生まではメイクが出来たとしてもあまり過度なものは敬遠され、最低限のメイクが好まれます。しかし、大学では制服もなくメイクに関する校則もないのでもっと自由にメイクを楽しむことが出来ます。

大学生はどんなメイクをするべき？

大学生のメイクでズバリ重要なのはナチュラルさです。どんな人でも清楚で清潔感のある人から悪い印象を受ける人はいませんよね。つまりナチュラルメイクは万人ウケする最強のメイクということです。女性ウケも男性ウケも良ければキャンパスライフも充実しますからぜひ大学生になったらナチュラルさを意識してメイクをしましょう。

大学生のナチュラルメイクのポイントは？

では大学生のナチュラルメイクとはどういったものなのでしょうか？押さえるべきポイントをまとめてみました。

①下地は自然な仕上がりになるものを選ぶ

まずはメイクの基礎となる下地のポイントです。下地にはいろいろなタイプのものがありますが、その中でも自然に仕上がるものを選びましょう。あまりマットな仕上がりになるとキツイ印象を受けて取っ付きにくいと感じられてしまいます。そこで下地は薄づきの物を選ぶようにして、素肌感が少し残るように意識しましょう。

②お肌トラブルはしっかり隠す

ニキビ、赤みなどお肌には多くのトラブルがあります。高校生まではそのままでも問題ありませんが、大学生になったらそうしたトラブルは隠すのが望ましいです。そうすればきちんとケアが行き届いていると好印象を持たれます。隠したい部分はコンシーラーを使うことでカバーしましょう。

③眉は本来の形を生かす

眉毛はかなり剃ってしっかり書くという方も多いですが、それだと書いている感が前面に出てナチュラルさは少なくなります。そこでオススメなのが元の形を生かしつつ眉毛を書いていくことです。今は眉毛の色を染められるものもありますし、工夫をしておしゃれな仕上がりの眉を作りましょう。

大学生のNGメイクは？

では逆に大学生がしてはいけないメイクはどんなものなのでしょうか？具体的な例を見ていきましょう。

①リップの色が強すぎる

リップの色に真っ赤など強い色を使ってしまうのはNGです。他のパーツがナチュラルに仕上がっていても、唇の色が強いだけで一気にキツイ人に見えてしまいます。そのためリップの色は薄めのピンクなど優しい色を持ってくるようにしましょう。また口紅ではなくティントリップなどを使えばよりふんわりした印象になります。

②マスカラを塗りすぎる

目をパッチリ見せたいのは全女子の願いです。しかしあまりに気合を入れてバサバサのまつげにしてしまうとナチュラルからは遠のいてしまいます。目元が強すぎるとケバい印象になってしまうのでマスカラを塗るときは気持ち控えめに塗りましょう。

③チークの色が合っていない

チークを入れると顔の雰囲気が変わるのでぜひ活用したいアイテムです。しかしこの色が濃すぎると化粧している感が前面に出てしまうのでよくありません。また、自分に合わない色をつけてしまうと違和感が生じてメイクが下手だと思われてしまいます。そのためチークを選ぶときには自分に合うものを買うようにしましょう。

まとめ

大学生になると出会う人の数が増えるため、より人に見せることを意識したメイクにしなければいけません。そのため万人ウケするナチュラルメイクを目指しましょう。自分の素材を生かしずつ、メイクを加えて行くことで自然な仕上がりになっていきます。ぜひ清楚な見た目を手に入れてキャンパスライフを充実させてくださいね。