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高校生のメイクのポイントは?学校にしていけるメイクを解説!

公開日:2019年03月26日 最終更新日:2019年03月26日

高校生になると男子の目を気にするようになり、可愛くなるためにメイクを覚えたいと思い始めます。高校生のメイクは実は大人と同じではなく高校生らしいメイクが必要になります。そこで今回は高校生がメイクをするときのポイントや、厳しい学校でもバレない!?校則ギリギリのメイクもご紹介していきたいと思います。

高校生のメイク事情って?

まず初めに高校生のメイク事情についてまとめていきましょう。

①学校にメイクをしていけない

自由度の高い学校ではメイクが自由というところもありますが、大抵の学校では完全にNGです。風紀が乱れないように、また学生として勉強に集中するためにメイクは禁止されてしまうようです。そのためメイクが出来るのは放課後や休みの日などと限られているのです。

②メイクにお金をかけられない

基本的に高校生はまとまった収入がないのでメイクにあまりお金をかけられません。大人が使うようなデパコスは高すぎて買えないのです。そのためプチプラのブランドを活用してメイクをしなければいけません。

③メイクをしすぎると浮く

高校生は若く肌も綺麗なので、もともとメイクをしなくてもいいのです。そのためメイクをあまりやりすぎてしまうと、幼い顔なのに大人のようなメイクをすることになり浮いてしまいます。そのためあくまでも素肌を生かしたメイクが求められます。

高校生のメイクのポイントは?

では高校生がメイクをするときのポイントをまとめていきましょう。

①素肌感を出す

高校生の肌は綺麗なので基本的には何もしなくてOKですが、将来のために日焼け止めは塗っておくと良いでしょう。もし肌をもっと綺麗に見せたいのであればCCクリームがオススメです。これは肌の色を綺麗に整えてくれるもので、塗っても素肌感が残るので高校生の良さを生かすことができます。

②アイラインは濃すぎないようにする

目を大きく見せるためにアイラインをしっかり塗ろうとする人がいますが、あまり太く塗ってしまうと不自然になってしまいます。そこで細めに塗るように意識すればナチュラル感のある可愛い目に仕上がります。

③皮脂のテカリを防止する

高校生は皮脂が出やすいお年頃です。そのためメイクをしても皮脂のテカリが出てしまいます。そこで下地を塗るときには皮脂を抑えられるものを使うといいでしょう。また、チークはクリームチークだと皮脂との相性が悪い一方でパウダーチークならテカリ肌でも密着してくれるので、高校生メイクにはパウダーチークがオススメです。

学校にしていける校則ギリギリメイクとは?

いくら学校でメイクが禁止されているとはいえ、自分を可愛く見せたいし、気になる男子がいたら余計にそう思いますよね。そこで誰にもバレない!?学校にしていける校則ギリギリメイクをまとめてみました。

①まつ毛をビューラーで上げる

目を大きく見せるためにアイラインを引いたりアイシャドウを引いてしまえばさすがにバレてしまいます。しかしビューラーでまつ毛を上げるだけなら違和感がありません。まつ毛にカールがあることで目がパチッとした印象になってくれます。学校では化粧直しが出来ないため、カールが落ちないようにカールキープをしてくれる透明のマスカラやカールが取れにくいホットビューラーを使うのがオススメです。

②カラーリップをつける

口紅やグロスをつければ一気に顔の印象が変わりますがそんなことをすれば一瞬でバレます。しかし、色がついたリップクリームを使えばナチュラルで綺麗な色に仕上げることが出来ます。リップを塗るくらいなら厳しい学校でも許されているはずなので、カラーリップなら色が落ちてきても堂々と塗り直しが出来そうです。

③コンシーラーで部分メイク

高校生はニキビが出来やすい年頃です。ニキビは目立つし出来てしまうとテンションも下がります。そんなニキビを隠してくれるのがコンシーラーです。コンシーラーは部分的に色を塗ることでお肌トラブルを隠してくれます。ほんの小さい範囲のメイクなので他人にバレにくく校則をくぐりぬけるにはうってつけです。

まとめ

高校生はしっかりメイクをすると顔に合わずに浮いてしまうという難しい時期です。そこでメイクをするときにはその素材の良さが生きるように意識すると高校生らしいメイクになります。また、学校に少しでも可愛い顔で行きたいけどメイクは禁止されているという方は今回ご紹介した校則ギリギリのメイクをしてひそかに高校生活を楽しみましょう。