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綺麗な眉の書き方2019

公開日:2019年04月01日 最終更新日:2019年04月01日

眉毛はほんの少しの変化で顔の印象を大きく変化させるとても重要なパーツです。
同時にメイクが一番難しいと言われているパーツでもあるので「眉が上手く描けない」「安定しない」と悩んでいる女性も多くいらっしゃいます。
眉毛が安定して描くことができれば顔の印象も安定して綺麗にみせることができますよね。
そこで今回は、眉のそこで今回は、眉毛をうまく描く方法をご紹介します。

眉毛を描くのが下手な人の特徴

アイメイクよりも先に描く

眉毛の描き方は、目とのバランスが重要になってきます。
眉毛をしっかりと描いた後にアイメイクを薄く仕上げると眉が強調されてしまい、不自然になってしまいます。
逆に眉毛が薄いのにアイメイクが濃いと、目元が強調されてしまい結局不自然に。

そんな失敗を防ぐためには、眉毛はアイメイクの後にするのがベストです。
眉毛を先に描いてしまうとほかがすっぴんのままのためバランスをとるものがなく、不自然に仕上がることが多くあります。

先が丸いペンシルを使用する

鉛筆タイプのペンシルを使用している人は、先の状態も確認しましょう。
ペンシルの先が丸くなっていると色がのりづらくなってしまうため、うまくのりません。

ペンシルタイプの場合は常に削って細くしておくことをおススメします。
もし削るのが面倒な場合は、繰り出しタイプのペンシルを使用しましょう。

綺麗な眉毛の描き方

フェイスパウダーでひと手間

「朝に描いた眉毛も気付いたら落ちてる……」なんてこともしばしば。
そんなときはファンデーションを塗った後、フェイスパウダーのついたスポンジで眉を軽く押さえればOK。
このひと手間でかなりのキープ力を見せてくれ、夕方になっても落ちずに済みます。

毛並みを整える

スクリューブラシで毛並みを整えます。
毛並みが乱れているとどこを足せばいいかわからなくなり、うまく眉毛を描くことができません。
逆に薄眉の方は、毛並みを整う過程をせずにリキッドではなくペンシルで描き足していきましょう。

眉毛の下ラインを丁寧に描く

眉毛は、眉山の下が整っているだけでかなりキレイに見えるものです。
ここのところ輪郭を描きすぎないふんわりとしたナチュラルな眉毛が流行っているのですが、
眉毛の下ラインが整っていないと、それだけで眉全体が整えている?といわれかねない印象に見えてしまいます。

そのため、ナチュラルに仕上げるときも輪郭をしっかり描くときも、眉毛の下は丁寧に描くように意識してみてください。
「パウダーで描くのは苦手」という人は、リキッドアイブロウを使用してみてください。
リキッドアイブロウで眉を補うように描くことでぶれることがなくラインがキレイに描くことができます。

眉尻は自然に細くする

目頭を四角くまとめて太眉にするのが最近の流行ですが、眉尻だけはなだらかに細く描くのがポイントです。
眉尻は丁寧に自然に細く描くことで女性らしさが出て、眉自体がキレイに見えます。
ここを細く描かずに雑にしてしまうと男性っぽさが出てしまうので気を付けてください。
また、しゅっと自然に細く描くことで横顔がより美しく見える効果があるのでEラインも美しくみえ、一石二鳥です。

眉頭はパウダーをなじませるだけ

眉毛全体をしっかり描く人も多いはず。
そのため眉頭もしっかりと描いている人もいるのではないでしょうか。
眉頭はしっかり描けば描くほど浮いて不自然に見えてしまうので、できるだけ元の眉を活かしましょう。
眉毛は眉山→眉尻→眉中の順で描き、眉頭を最後に描くと綺麗に描くことができますよ。

眉頭はパウダーで毛と毛の隙間をぽんぽんと埋めて馴染ませる程度でOKです。

眉尻は目尻より外側

やや長めを意識してすっと眉毛を描くのがポイント。
大人っぽキレイな眉毛は、小鼻と目尻のキワを結んだ延長線上に、眉尻を置きましょう。

小見出し:さらに眉毛を綺麗に見せるコツ

ノーズシャドウを入れる

眉頭で使用した濃すぎないパウダーを、眉頭と鼻筋をつなげるように軽くノーズシャドウとして入れます。
眉頭と鼻筋がつながることで、骨格が際立ち顔立ちがはっきりして見えます。
最後に軽く指でぼかしましょう。

眉山の下にハイライトを入れる

眉山のすぐ下にハイライトをすっと軽く一回入れると顔立ちがはっきりしてキレイに見えますよ。
ハイライトや明るいアイシャドウで薄く、細く入れるのがポイント。

毛が足りない部分はリキッドアイブロウで足す

毛の足りない部分はリキットアイブロウでそっと描き足すように繊細に重ねましょう。
ペンシルで描くよりも自然に隙間を埋めてくれるので自然な眉の仕上がりになります。